ひとやすみ

炭酸水が水になる前には書き留めたい

高橋優のライブに行ったはなし

冬ですねえ 遠くの山には雪が! ブログをはじめて1年が経ちました 意外と続けられたなあと思います 今回は個人的に思い入れの強い高橋優さんのライブの話です 同郷、秋田出身で東京へ進出したSSW  彼の歌やエピソードにはとても励まされたし思い出があります 出会いは中学 名前だけは小学生のころから知っていたけど、曲をきいたり話をきいたのは中学生のときからで、前にも書いたかもしれないけど中学にはいい思い出がなくて、、ってときにラジオに出会いました 大倉くんと高橋くん 関ジャニの大倉くんと2人でやっている、土曜23:30からの男2人による反省会 リスナーからやっちまった話を募集して真剣に向き合ったり、自称平和主義者を名乗る2人がイライラする話を聞いては罰ゲームを受けたり、なんでもオッケーな1時間半 わたしはその時間が大好きで、毎週たのしみに生きていた 何年も続いていくうちに高橋優という人のキャラクターが見えてきて、大倉くんへの信頼が声色から想像できるところに胸が熱くなった 大倉くんへ綴ったbeautifulという楽曲だったり、最終回で歌われた開け放つ窓だったり、ラジオへの愛情がいっぱいで、いちリスナーとして私はほんとうにほんとうに嬉しかった

アルバムのタイトルはパーソナリティ そしてアルバムの最終楽曲のタイトルもパーソナリティ ラジオパーソナリティを彷彿とさせる曲たちに涙がぼろぼろと出て止まらない 

今回はどんな始まり方なんだろう、と思っていたらスクリーンに文字がたくさん いままでの思いを全部こめてくれたような感じ ありがとう、がんばろう、まちがってない、そんなメッセージからRUN…!すごく泣いた 音源でもいい曲だなって思ったし好きだったけど、ライブと1曲目っていうのでやられた それからアルバム曲を中心に演奏があって、太陽と花、明日はきっと、あたりはもうやばかったな… 青春

ロードムービーはステージがきらきらライトで綺麗だった いつも星で照らしてくれる ラスト、リーマンズロックかと思いきや、プライド!プライドも泣いてしまうよね、、 優さんは野球関連の曲が多いし似合うなあ ぜんぜん人生としても当てはまるのだけど、なんかまっすぐなかんじがぴったりなのかなあ

もう、すばらしくてすばらしくて、自分はこのままでいいんだっても思えるしこのままじゃだめだっても思える でもそれはネガティブな意味じゃなくて、前向きに生きていくためのもので、なかなか言葉が出てこないのだけど、魂から、ソウルソングってかんじの歌声が大好きだ!!!