羊文学のライブに行ったはなし
こんにちは。記録するのをしばらく放置していた… 5/29、羊文学のライブに行ってきました。オーパーツ2022、一発目(ダジャレじゃないよ)が仙台でした！うれしい！場所はPITで、初めて行きました 長町駅から近くていいね
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開場ぐらいに着いたんだけど、すでにいっぱい並んでいて、その日はよく晴れていてあっつかった！思えば今年の私の夏はこの日から始まっていた…？サングラスをして日焼け止めも塗って、日焼け対策は万全！入場、今日のドリンクは何かな〜とおもっていたら、けっこう種類あるのね！レモンサワーもソフトドリンクも。私はスーパードライ うれしい 開演前に飲みきっちゃって、やることもなくなってぼーっとしてた 隣は大学生くらいの男の人で、同じくビールを飲み干して暇していた
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そしていよいよ開演〜…！アレっ、幕が上がらない…？アレ？ってなってたら、そういう演出！！粋…！まるで夜中に漁船に乗って出港するみたいな、光と影がゆらめく空間が素敵だった それで雨でカーテンが上がるのもイイ！文字にしていて感じたけど、「雨」で「あがる」ってものすごく良い 前向きな、明るい未来が見える MCでは、モエカさんが仙台に住んでいた話。ふるさとみたいに勝手に思っている、七夕のお祭りも記憶にあるって言ってくれて 自分が住んでいる場所のことに触れてくれるの嬉しいな〜 アルバム曲たちも超良かったな 電波の街→金色みんな好きでしょ？わたしも大好き かのじょは〜のじょの歌い方めちゃくちゃ良くない？クセになる あとその次のキャロルも好きなんですよ サンタクロースという言葉に心弾むっていうか 最近気づいたのだけど、私はたぶん潜在的におとぎ話とか昔話に深みを感じたいと思っていて、未知の生物や架空の生物、設定に惹かれる節がある だからサンタもなんでか分からないけどワクワクする それが現実にいそう、いてほしいと願っている(きっと多くの人が)のもポイントなのかも そういうことを言いつつ、やはり現実から目を逸らしてはいけないし、そらすことはできないから、マヨイガだったりあいまいでいいよに救われるんだろうな
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そうそう、あとから知った話なんだけど、パーティーはすぐそこは映画ブックスマートにインスピレーションを受けて作られたらしいですね 納得〜！とても良い映画だよね 爽快痛快コメディで、がんばれって応援したくなるし応援された気持ちになる
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羊文学のライブ初めてみたけど、演出がすごい、ストーリー性があるっていうのが伝わった メッセージがあって、じんとさせるライブ、ほんとうに経験できてよかった…！
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セトリ
01. hopi
02. mother
03. 雨
04. 光るとき
05. 砂漠のきみへ
06. なつのせいです
07. あの街に風吹けば
08. 電波の街
09. 金色
10. キャロル
11. くだらない
12. 予感
13. OOPARTS
14. パーティーはすぐそこ
15. マヨイガ
16. あいまいでいいよ
17. ワンダー
EN1.人間だった
EN2.powers
EN3.夜を越えて
